100年後の人のために
法の名において権力は、それを盾にとって過まった判断の強権で、善良な人の生涯を狂わせる悲劇を招いた過去があった。その過ちを繰り返さないようにするために、社会の一員はその過去の誤りを忘れずに、着手させない運動に立ち上がり、その意思を継承していく必要があるのではないだろうか。
写真展『赤い帽子』との出会い.綴り方事件と図画事件 | 治安維持法 | 忘れてはならない | 松本五郎さん | 菱谷良一さん | 悲劇を今後生じさせないために | 過ちは繰り返さない運動に立ち上がる | 恩師熊田教師の作品「測量隊の話」が旭川市博物館に収蔵